詳細

項 目 内 容
分類 史料
史料名 [書状](大風のため船掛り中の庵治浦より鯛を指上げる)
史料番号 544-00121
時代 [元禄年間ごろ]
形態員数 掛幅装:1/箱:1
作成者 松平讃岐守頼常(花押)
宛先 頼重側近宛ヵ
内容・備考 展示履歴:令和元年度「讃岐を治めたお殿様の手紙」
解説 高松松平家2代頼常は、実は水戸藩の徳川光圀の子で頼重とは伯父・甥の関係。頼重と光圀の兄弟はお互いの子を養子に迎えて後継ぎとした。資料では船で沖合に出たところ、風が強くて庵次(治)浦でやり過ごすので今夜は帰れない、と伝えている。
(「讃岐を治めたお殿様の手紙」キャプションより)
閲覧 文書館での閲覧可
複写 文書館での複写可
文書群名 小夫家文書