詳細
項 目 | 内 容 |
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分類 | 史料 |
史料名 | [書状](肴一折の礼状) |
史料番号 | 505-00001 |
時代 | 極月10日 |
形態員数 | 折紙:1 |
作成者 | 刑部高和(花押)[京極高和] |
宛先 | 材木屋 徳兵衛 |
内容・備考 | 展示履歴:令和元年度「讃岐を治めたお殿様の手紙」 |
解説 | 丸亀京極家初代京極高和(たかかず)の書状。材木屋徳兵衛より祝儀として送られた肴一折への礼状。京極家は高和の先代、忠高の死に際して無嗣子断絶の危機を迎えた。しかし忠高の父高次の関ヶ原の戦いにおける戦功や、京極家が宇多天皇の子敦実親王を祖とする近江源氏佐々木氏の流れを汲み、先祖には佐々木道誉などが名を連ねる家柄であったことが評価され、忠高の甥の高和が跡を継ぐことが許された。京極家当主となった高和は播磨国龍野六万石が与えられ、ついで丸亀へと移ることとなる。 (「讃岐を治めたお殿様の手紙」キャプションより) |
閲覧 | 文書館での閲覧、インターネットでの閲覧、ともに可 |
複写 | 文書館での複写可 |
文書群名 | 諸家文書40 |