詳細
項 目 | 内 容 |
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分類 | 史料 |
史料名 | [書状](明日廿一日弥勘三さじき御座候由申越候…) |
史料番号 | 460-00009 |
時代 | 20日 |
形態員数 | 紙:1 |
作成者 | 壱岐守[京極高澄] |
宛先 | [岡]七郎兵衛 |
内容・備考 | 展示履歴:令和元年度「讃岐を治めたお殿様の手紙」 |
解説 | 「勘三」とは役者の中村勘三郎のこと。翌日の芝居見物の予定を確認する書状と思われる。文末には佐渡屋という茶屋に着いたら「梅翁はきたか」と尋ねるよう指示している。相言葉の様なやりとりから、高澄と岡七郎兵衛がお忍びでの見物を計画している様子がうかがえる。 (「讃岐を治めたお殿様の手紙」キャプションより) |
閲覧 | 文書館での閲覧、インターネットでの閲覧、ともに可 |
複写 | 文書館での複写可 |
文書群名 | 諸家文書29 |