詳細
項 目 | 内 容 |
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分類 | 史料 |
史料名 | [書状](其元隙次第…七時前より御出…) |
史料番号 | 449-00009 |
時代 | 29日 |
形態員数 | 紙:1 |
作成者 | 壱岐守[京極高澄] |
宛先 | 岡七郎兵衛 |
内容・備考 | 展示履歴:令和元年度「讃岐を治めたお殿様の手紙」 |
解説 | 書状の内容は隙になりしだい語りに来てほしいというもの。多度津藩主の京極高澄から丸亀藩家老の岡七郎兵衛にあてた書状だが、「あつく候てハ物語も成不申」など遠慮のない物言いは親しさの表れか。多度津藩主は4代高賢の時に多度津に陣屋を造り移住するが、初代高澄のころは丸亀に居住しており、丸亀藩士との関係も密であったと思われる。 (「讃岐を治めたお殿様の手紙」キャプションより) |
閲覧 | 文書館での閲覧、インターネットでの閲覧、ともに可 |
複写 | 文書館での複写可 |
文書群名 | 諸家文書19 |