詳細
項 目 | 内 容 |
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分類 | 史料 |
史料名 | 書状(年頭あいさつの謝礼) |
史料番号 | 442-00001 |
時代 | 正月22日 |
形態員数 | 折紙:1 |
作成者 | 京喜内高澄(花押) |
宛先 | 岡勘左衛門 |
内容・備考 | 展示履歴:令和元年度「讃岐を治めたお殿様の手紙」 |
解説 | 京極高澄(高通)は多度津藩の初代藩主で喜内は幼名。丸亀藩2代藩主高豊の子として高或が生まれる前年の元禄4年(1691)に生まれたが、正室との間の子であった高或が世継となった。しかし高豊が元禄7年に没するとその遺言により高澄には1万石が分知されて多度津藩が成立した。過去の家存続の危機や幼年での相続が続く状況に対する、高豊の精一杯の対策といえる。 (「讃岐を治めたお殿様の手紙」キャプションより) |
閲覧 | 文書館での閲覧、インターネットでの閲覧、ともに可 |
複写 | 文書館での複写可 |
文書群名 | 諸家文書12 |